ホームページを作らないという選択
「ホームページ、作りましょうか」──そう提案する立場にいるからこそ、ときどき 作らない という結論も出します。
この十数年で、デザイン業はパンフレットや紙などの印刷物から、Webへと大きくシフトしてきました。
今のWebデザイナー・Webディレクターを名乗る多くは、その流れを肌で感じてきた世代です。
Webの中でも最も多い依頼はやはり”ホームページ制作”です。
世の中には、減少していくものもあれば、波に乗って激増するものもあります、ホームページは、かつての “あればよい” から “なければ困る” へと移り変わってきました。
そして現在は、さらに「一度立ち止まって見直す」流れに…
本当に必要なのか──ちゃんと考えるべき段階に来ています。
名刺代わりに最低限のページがあれば事足りる、しかし更新する人がいない、そもそもSNSに問い合わせの導線がある──そういう理由で、無理に作る必要はない場合があります。 その流れを肌で感じてきた私たちだからこそ、シビアに「必要ない」と言えるのだと思います。
作らないことは、消極的な選択ではなく、事業のかたちに合わせた設計のひとつです。 必要なときだけ、必要な分だけ──その判断を一緒にできる関係でありたい、というのが本音です。
「ホームページ、作りましょうか」でなくても構いません、
「ホームページ、作らなくてもいいと思います」という答えを聞くために…という理由で業者に相談する価値はあると思います。
我がMMR designはそういうジャッジを得意としています、安心してご相談ください。