AIでホームページ制作できる時代に、デザイナーは何をしている?
最近は「AI でホームページ作れるんですよね?」と聞かれることが、明らかに増えました。
はい、作れます。しかもかなりそれっぽく。
ただ、ここでちょっと面白いことが起きています。
“作れる” ようになったことで、逆に「何を作るべきか」が難しくなってきた──そんな感覚です。
たとえば飲食店。 オシャレなサイトは AI でも作れます。でも「この店、なんか入りやすそう」と感じる空気は、実はかなり人間臭い観察力から出来ていることが多いです。
- 店主の性格
- 客層
- 注文のスピード感
- 常連さんとの距離感
つまりデザインって、画像を並べる仕事ではなく 「空気を可視化する仕事」 なんですよね。
AI は 、
“言葉は汲み取ってくれますが「思い」まで汲み取ることができません”
だから今後のデザイナーは、Photoshopやillustratorの 職人というより 「情報の整理役」 に近くなる気がしています。 何を載せ、何を載せないか。どこで迷わせないか。誰のためのサイトか。
ちなみにAI にはもうかなり助けてもらっています。
ただし最後の「なんかいい感じ」は、結局いまだにボクたち人間が悩みながら作っています。
めんどくさいですね。 でも、そのめんどくささが、案外好きだったりします(笑